ニューズウィーク誌がCloudflareを「2022年度 最も愛されている職場トップ100」に選出

従業員が高い満足度を感じ、会社の使命に共感し、変革の力が漲る企業

2022年11月23日 セキュリティ、パフォーマンス、信頼性を備えたより高度なインターネットの構築を支援するCloudflare, Inc. は本日、ニュースウィーク誌の「2022年度 最も愛されている職場トップ100」の一つに選出されたことを発表しました。これは、ニュースウィーク誌がリーダーシップ開発とベンチマークを研究するベストプラクティス研究所(BPI)との共同調査に基づいて選ぶもので、Cloudflareは第55位にランクインしました。「最も愛される理由」は、「悪いアイデアより悪いのはアイデア無しだけ:CEOが主催する週次ミーティングで関係者全員が各自の業務の進捗を報告する。従業員は、次なる目玉の開発に向け能力を開花させていると言っている」と説明されています。

Cloudflareはここ2年でグローバルチームを93%拡大しており、採用、維持、従業員の成功を絶えず優先しています。2021年は20万人以上の応募がありましたが、内定を出したのはわずか1455名。内定承諾率は全体で92%、離職率は常に低く抑えられています。

Cloudflareの共同創業者で社長兼COOのMichelle Zatlynは、「私の仕事の最も良いところの一つは、共に働く人たちです。 Web利用者の20パーセント近くが当社のネットワークを利用し、その人たちにとってCloudflareは大きな役割を果たしています。チームメンバー一人ひとりが、その遂行を可能にしているのです。」と述べています。「Cloudflareがインターネットに与えるインパクトの原動力は従業員です。当社は常に優秀な人材の採用と維持に力を入れてきました。チームへの投資は革新力への投資です。能力開花したチームがより良いインターネットの構築に貢献していることを誇りに思います。」

ランキングと評価は、さまざまな規模(従業員50人から1万人以上まで)の企業の従業員140万人以上を対象に実施された調査に基づいて行われました。トップ100企業はさらに、従業員の回答と外部の一般評価、会社役員への直接インタビューと回答、ニュースウィーク誌による各社の追加調査に基づいて評価されました。従業員の感情を計測する尺度となったのは、次の5つの重要分野です:

  • 従業員が会社での自分の将来像をどの程度肯定的に描いているか
  • キャリア形成の実績
  • 雇用者の価値観と従業員の価値観がどの程度一致しているか
  • 全レベルでの尊重
  • 会社での協力レベル

Cloudflareが追加実施したグローバルチームの内部調査では、調査対象従業員の94%が「より良いインターネットの構築を支援するというCloudflareの使命に共感している」と回答し、92%が「自分の仕事は会社にとって重要だ」と回答しています。

「私たちは、Cloudflareで夢のキャリアを実現してほしいと考えています。それには、最善の仕事をするために自分らしく働ける安全でサポーティブな環境の提供が必要です。」と、Cloudflareの最高人事責任者Janet Van Huysseは言います。「この2年間、柔軟性と試行錯誤を中心概念としてチームのサポートに取り組んできました。人材の能力開発を支援する最高の職場の一つと認められ、光栄です。」

「最も愛されている職場(Most Loved Workplaces)」では、従業員の尊重、ケア、評価をビジネスモデルの中核に据え、それを実行することで従業員の忠誠心と敬意を獲得した企業を認定します。「このリストに掲載されるのは、愛を従業員体験の中心に据えることに長けた企業です。」と、ベストプラクティス研究所CEOのLouis Carter氏は述べています。「今年の応募数と調査データの分析結果は、愛は企業の文化、従業員エンゲージメント、満足度を測る最強の予測因子だという我々の当初の結論を裏付けるものです。」

「大量離職時代を経て、優秀な人材を惹きつけるだけでなく維持するためには従業員満足度の向上が重要だということに気づく企業が増えているのです。」と、ニュースウィーク誌グローバル編集長のNancy Cooper氏は述べています。「今年のトップ100企業は、そのための努力を明確に示しました。」

Cloudflareは現在、世界中に3100名以上のチームメンバーを擁し、営業からエンジニアリングまで全社で数百に及ぶ募集職位について引き続き全世界から人材を募っています。従業員の成功を優先するCloudflareは、リモートワークかサンフランシスコ(カリフォルニア州)、オースティン(テキサス州)、シャンペーン(イリノイ州)、マイアミ(フロリダ州)、ニューヨーク(ニューヨーク州)、サンノゼ(カリフォルニア州)、シアトル(ワシントン州)、ワシントンDC、トロント、ブリュッセル、ドバイ、リスボン、ロンドン、ミュンヘン、パリ、ベンガルール、北京、シンガポール、シドニー、東京にあるオフィスでの勤務を交えたハイブリッドワークかを選べるようにし、各従業員が最も働きやすい柔軟な勤務環境を提供しています。

キャリア機会などCloudflareチームの詳細については、以下のリソースでご確認ください。

Cloudflare(クラウドフレア)について Cloudflare, Inc.(https://www.cloudflare.com/ja-jp/ /@cloudflare)の使命は、より良いインターネットの構築をサポートすることです。Cloudflareのプラットフォームは、ハードウェアやソフトウェアの追加、コードの変更を行うことなく、あらゆるインターネットアプリケーションを保護、高速化します。Cloudflareにより、インターネットプロパティのすべてのトラフィックがインテリジェントなグローバルネットワークを経由してルーティングされ、リクエストを受け取るたびにスマートになります。その結果、パフォーマンスが大幅に向上し、スパムその他の攻撃が減少します。Cloudflareは「アントレプレナー」誌のTop Company Cultures 2018、「Fast Company」誌の2019年版World’s Most Innovative Companiesに選出されました。

将来予想に関する記述 本プレスリリースには、将来予想に関する記述(1933年米国証券法第27A条および1934年米国証券取引所法21E条(いずれもその後の改正を含む)に該当)があり、それらには重大なリスクおよび不確定要因が含まれています。将来予想に関する記述は、「場合があります」、「つもりです、するでしょう」、「はずです」、「見込まれます」、「可能性を探ります」、「する計画です」、「予想します」、「かもしれません」、「意図しています」、「目標とします」、「見積ります」、「検討します」、「考えます」、「推測します」、「予測します」、「潜在的」、「引き続き」、ないしはそれらの否定表現、あるいは当社の予想、戦略、計画、または意図に関わるその他同様の用語もしくは表現によって識別することができます。しかし、すべての将来予想に関する記述にこうした語句が含まれているわけではありません。本プレスリリースにて明示または黙示されている将来予想に関する記述には、従業員、ワークフォース拡大、グローバルネットワーク、製品と技術に関するCloudflareの計画や目標、Cloudflareの技術開発、将来の事業展開、成長、イニシアチブ、戦略、CEOその他のコメントに関する記述を含みますが、それらに限定はされません。当社が2022年11月3日に米国証券取引委員会(SEC)に提出した四半期報告書(フォーム10-Q)や当社がSECに随時提出するその他の文書で詳説するリスク(ただしこれらに限定はされない)をはじめ、さまざまな要因によって、上記の将来予想に関する記述で明示または黙示した結果と実際の結果との間に重大な相違が生じる可能性があります。

本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、あくまで記述当日現在の事象についてのみ言及しています。Cloudflareは、法律で義務付けられた場合を除き、本プレスリリースの日付以降の事象や状況を反映するために、あるいは新しい情報や予期しない事象の発生を反映するために、将来予想に関する記述を更新する義務を負いません。Cloudflareが将来予想に関する記述で開示した計画、意図、予想は実際に実行・達成されない場合があるため、当社の将来予想に関する記述に過剰に依存すべきではありません。

© 2022 Cloudflare, Inc. All rights reserved. Cloudflare、Cloudflareのロゴ、およびその他のCloudflareのマークは、米国およびその他の法域におけるCloudflare, Inc. の商標や登録商標です。本書に記載されているその他の商標および名称は、各所有者の商標である可能性があります。

広報担当連絡先
Daniella Vallurupalli
+1 650-741-3104